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オレ部

京大生のひとり部活動、その名もオレ部!

日本シリーズでカープが日本ハムに王手をかけられた…。

 内弁慶シリーズなのは分かっている。ここからマツダスタジアムに戻ったら緒方采配ズバズバ当たりぃのスタメン全員安打に石原起死回生全打席出塁で盗塁でかき回しまくって野村黒田ひたすらゼロを並べ中継ぎも完璧リレーで華麗なる2連勝、32年ぶり4度目の日本一を成し遂げて黒田の花道を飾ってくれるのは分かっているんだ。

 

にしても札幌での3試合は歯がゆい試合ばかりだった。サヨナラ負けの第3戦、8回裏に勝ち越された第4戦、そして、9回裏西川にサヨナラ満塁ホームランを浴びた本日第5戦。カープは本来の力を発揮できなかった。

 

だがしかしここで、2003年の日本シリーズを思い出して欲しい。当時はまだクライマックスシリーズはなかったのでセパともにペナント1位だったタイガースとホークスの対決。ちなみに当時はまだダイエーホークス。第1戦第2戦はホークスの本拠地、現ヤフオク!ドームでの試合、ホークスが2連勝。続く第3.4.5戦、タイガースの本拠地阪神甲子園球場での試合。第3戦は延長10回裏に藤本(現阪神2軍コーチ)の犠牲フライでサヨナラ勝ち。それだけでなく第4戦も延長10回裏に金本(現阪神1軍監督)の弾丸ライナーHRでサヨナラ勝利。第5戦にも勝ち阪神の3勝2敗、王手をかけた阪神タイガース、このまま優勝か!?と思われたが、第6戦、甲子園では振るわなかったホークス打線が本拠地で目を覚まし、5-1で逆王手をかける。ホークスはその勢いのまま第7戦も6-2で制し、ダイエーとして4年ぶり2度目の日本一を成し遂げたのだったーー

 

ここで、2016年のシリーズと2003年のシリーズの共通点に気づいた人、挙手。

 

そう、第5戦までいづれの年もホームチームが勝利を収めているのだ。さらに、第3〜5試合の主催球団は、共に2度のサヨナラ勝ちを収めている。

 

ここまできたらもうお分かりだろう。そう、カープは今年日本一になる運命になるのだ。

 

日本シリーズにおいて、第1.2戦に本拠地で連勝してから敵地に乗り込みサヨナラ負けを2試合含む3連敗を喫したチームが日本一になる確率は、なんと、100%なのだ。

 

と言ってもこれは数字のトリック、前例は2003年のダイエー一例だけだ。なので1/1で100%。以上、数字に踊らされないようにしようという話でした。

 

札幌では残念ながら惜敗の3連敗を喫してしまったカープだが、第6戦から本拠地広島に戻る。レギュラーシーズンを圧倒的な力で制したカープ、まだまだここから盛り返してくれるに違いない。まだシーズンは終わっていない。ファンが諦めたらおしまいだ。

 

所要時間20分くらい。

 

追記

この共通性に気づいたのは僕が初めてだ!と思ってましたが僕より先に野球関連のまとめサイトにまとめられてました。ただ、この記事はまとめサイトに着想を得たわけではないです。悪しからず。