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オレ部

京大生のひとり部活動、その名もオレ部!

松原始『カラスと京都』を読んだ。

オレ部読書班

オススメの新冊が図書館に残っていたので借りて読んでみた。松原始『カラスと京都』(旅するミシン店、2016)

 

本書からの引用だが、松原さんのプロフィール。

1969年奈良県生まれ。
京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学博士。専門は動物学。2007年より東京大学総合研究博物舘勤務。研究テーマはカラスの行動と進化。著者に『カラスの教科書』(雷鳥社/講談社文庫)、『カラスの補習授業』(雷鳥社)等がある。
カラスに燃え、カラスに萌えるカラス馬鹿一代。
そこまでカラス日曜日はこだわるのは何故だ⁉︎と聞かれれば、「カラスだからさ」と答えるしかあるまい。

 

相当カラスがお好きな方のようだが、生憎僕はカラスは燃えるゴミを出す日に袋を破って生ゴミを漁る天敵だと思っていて、本書の中でも多くのページを割いて紹介されていた氏の研究記録についてはあまり興味が湧かなかった。でも長い年月にわたって同じカラスが登場することから、カラスって案外長生きするんだなぁと感心した。(適当にネットで調べてみたら10〜30年くらい生きるらしい。興味のある方は是非もっと詳しく調べてみてね)

 

その代わりと言ってはなんだが、氏が学生だったころ、つまり今から約20年前の大学近辺の様子についての部分はとても興味深かった。当時の大学、学生の様子が生々と伝わってきた。氏が学生だった頃にはまだ正規の折田先生像があったとかなかったとか。

 

20年前から今日まで続いているお店も結構あるみたいで驚いた。喫茶店・進々堂は僕も気になっている。喫茶店でモーニング、バイト先で商品をお出しすることはあってもまだ食べたことがない…笑 朝から優雅にブレンドコーヒー飲んでモーニングをキめたい。お財布と相談しながらだけど。

 

また、理系大学生の進路決定に関しても示唆に富んだ一冊だった。氏は中々アグレッシブな進路選択をしている。大学院、どうしようかなー。

 

僕も最近の考え事は専ら学部生としての残りの過ごし方&その後だ。ここまでの一年半を振り返ってみると、色々新しいものを食いつまんで楽しく過ごしてきたが、一貫して続けてきたものがないんだなこれが。気が移りやすい、飽きっぽい。

 

大学生になる前に考えていた原点に戻る!ってことで日本一周とかいろいろ考えてるけど、今はとりあえずコツコツ型の勉強を、やろうかな。