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オレ部

京大生のひとり部活動、その名もオレ部!

楽器をやってるとモテるとは限らないが話の種にはなる。

雑記

先日、サークルの集まりで雑談をしている時に、吹奏楽部に所属している子が、今度定期演奏会をやるから是非みなさん来て下さいとビラをくれた。そこから話題は過去の楽器歴についてになり、そこで或る一人が自分はサックスやってて〜と語り始めた。僕は彼から最近はそんなに練習してないと聞いていたので、半ばからかう気持ちで「そんな自分の首を絞めるようなことを言って大丈夫なのか」と茶化した。すると別の一人が「それは失礼だ。彼はコンスタントに練習してるのを僕は知っている」みたいなことを言って、僕はたじろいだ。彼に聞いてみると「実はそうなんだ。社会人の人とたまに一緒に練習していて…」そこからは吹奏楽部の女の子がうっとりとした憧れの眼差しで彼をみていたことしか覚えていない。

 

僕は自分の人をからかって良いラインを踏み越えたことを悔やみ、そして、実は影で密かな努力をしていてそれを自分からは主張するつもりは無かったが話の流れ的に言わざるを得なくなってカミングアウトした、という謙虚な姿勢に、僕は嫉妬した。正直かっこよかった。本当は言いたくなかったんだろうなぁという表情、申し訳なさげな物言い、かっこ良かった。

 

やはり謙虚が一番なのだろう。僕はすぐ調子に乗ってはしゃぎ過ぎて周りに釘を刺される。明らかにゴマスリじゃねーか!という褒め言葉でも嬉しくなってしまう。褒められるとすぐに天狗になる癖を、矯正したい。

 

ただ、逆に考えると、褒められることで僕みたいにとことん喜んでくれる人もいるだろうから、僕もなるべく素直に人を褒めるようにはしたい。

 

単純極まりない僕はひっそり楽器をやろうかなんて考え始めるわけだけど、僕は残念ながら口笛くらいしかできない。楽器も吹奏楽で使うようなのは数十万YENもするみたいで流石に手が出ない。ギターなら値段もそんなにかからないし始めやすいかな。今度楽器屋行ってみるか。そんなこんなで今日も僕は自転車に乗りながら口笛を吹く。