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オレ部

京大生のひとり部活動、その名もオレ部!

【読書】『仙台牛たん焼き物語』を読んだら本場の牛たんが食べたくなった

オレ部読書班

お腹が空いていたときに図書館に行ったからでしょうか。ついつい借りてしまいました。

 

井上英子『仙台牛たん焼き物語』

 

仙台名物・牛たんの生い立ちや、牛たんの調理法、仙台の名店などについて書かれています。

 

仙台名物・牛たんのルーツ

今でこそ高価な食材というイメージがある牛たんですが、戦後は今とは事情が違いました。

仙台の飲食店のメニューに、牛たん焼きが登場したのは昭和二十年代、戦後の混乱期である。太平洋戦争の敗戦で進駐軍が仙台にも駐屯した。米兵たちは牛肉をよく食べたため、仙台の牛肉消費が一気に増えたという。米兵は特にステーキを好み、駐屯地にはサーロイン、ヒレ、ロースなどが大量に入ってきた。そして、その余剰部分ともいうべき、牛の内臓や舌、テールなどが食肉業者を通じて町の飲食店に持ち込まれた。

 

NHKの歴史秘話ヒストリアで取り上げられそうな壮大なストーリーの幕開け感があります。そして、この余剰部分として仙台にやってきた牛たんに目をつけた人がいたんですよねえ。もっと知りたい方は是非この本を読んでみて下さいね~()

 

本書では何件か牛たん焼きのお店が紹介されていました。仙台に行く時は是非とも寄ってみたいですね。

www.aji-tasuke.co.jp

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