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オレ部

京大生のひとり部活動、その名もオレ部!

【二郎系】夢を語れ東京店訪問記~京都の一乗寺店と徹底比較~

こんにちは。オレ部ラーメン班です。京都在住、月に2,3回は夢を語りに行きます。

東京でも夢を語りたい。

そんな皆さんにまず、夢を語れるラーメン屋さんを紹介します。

「ラーメン荘・夢を語れ」です。

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お店は京都のラーメン激戦区・一乗寺にあり2006年のオープン、先日オープン10周年も迎えました。 

皆さん、ラーメン二郎をご存知でしょうか?ラーメン二郎とは、デカ盛り系のラーメン屋の本家と位置付けられてるお店で、関東を中心に店舗を構えています。最近は東北の仙台にも進出しています。

そんなラーメン二郎ですが、まだ関西に店舗は在りません。そんな中、関西圏で有名な二郎インスパイア系の店に「ラーメン荘」グループがあります。京都府左京区・一乗寺にある「夢を語れ」を中心に、大阪や兵庫、そして名古屋にも出店しています。

 (追記)

2017年4月2日にラーメン二郎京都店がこれまた一乗寺にオープンしました。一乗寺がこれまで以上にアツくなる予感。

 

僕も下宿先から自転車で行ける距離に一乗寺エリアがあるので、夢を語れにはよく行きます。ラーメン激戦区として名高い一乗寺エリアの中で、僕が一番好きなラーメン屋です。

その「夢を語れ」が今回、関東進出することになりました。 

お店の名前は「夢を語れ~Yume Wo Katare Tokyo~」

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本家二郎が関西進出するより先に、関西で人気の二郎インスパイア系の「夢を語れ」が関東進出。ただ、どうやら一乗寺店からの暖簾分けではなく、アメリカのボストンにある「夢を語れ」からの暖簾分けのようです。

www.yumewokatare.com

 一乗寺に足しげく通う僕としては、これは行かないわけにはゆかぬ、東京に行く用事の合間に訪問してきました。

一乗寺の「夢を語れ」に行ったことはあるけど東京の「夢を語れ」にも行ってみたいという方や、そもそも「夢を語れ」ってなんだよ、という方に向けて。 

アクセス

一乗寺店

叡山電鉄一乗寺駅からは徒歩で5分ちょっと。お店専用の駐車場所はありません。自転車はお店の前に数台よくおいてあります。遠方からの来訪のときは叡山電車が無難です。

東京店

都営三田線・白山駅から徒歩数分でお店に到着しました。アクセスはかなり良好。僕は東京駅から丸の内線・都営三田線を乗り継いでいきましたが、20分弱で駅まで付きました。

20時前ごろの白山駅周辺は人通りもそれほど多くなく、快適にお店へと足を運ぶことが出来ました。

 

外観・店内

 一乗寺店

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東大路通から少し入ったところにある店舗。平日は18時開店ですが開店直後に行くと基本的に行列ができています。列ができているときは先に食券を買ってから並びましょう。

また、道路に向かって右隣りにはこちらも有名ラーメン店「天天有」があります。

店内はL字型のカウンターで、10席程度あります。木目調を基本とした落ち着いた雰囲気があります。また、ラーメンを食べながら携帯はいじらないで、という旨の張り紙もあります。

東京店

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2016年11月オープンの歴史の浅いお店ということもあって、とても綺麗です。鮮やかな青色。

そして 店内も青々としています。座席はこひらもL字型のカウンター。椅子一つ一つに他のラーメン荘の店の名前「夢を語れ」や「地球規模で考えろ」「歴史を刻め」「おもしろい方へ」などなど書いてあります。

メニュー

一乗寺店

基本はラーメン(730円)と大ラーメン(780円)、汁なし(780円)の3つで、ラーメン大ラーメンは豚の量が2倍の豚ラーメン(+150円)、4倍のダブル豚ラーメン(+250円)という選択肢も在ります。 f:id:marugaricut:20170202144129j:image

(写真は大ラーメン)

汁なしは温泉たまごが乗っていてプラックペッパーがきいた食べごたえのある1杯です。

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また、平日昼限定で「塩豚骨らーめん」(730円)もあります。こちらはまだ実食できていないので時間をつくって行きたいところ。

その他には持ち帰り豚500g(900円)、味付き卵(100円)、卵(生または温泉)、高田リオンCD+ラーメンセット(1500円)があります。

ちなみに高田リオンさんというラーメン荘とのつながりが強いアーティストの方がいて、お店の名前がタイトルの歌を歌っています。因みに店内でもよく流れています。しんみりとした気分になるメロディーが僕は好きです。

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東京店

ラーメン(750円)、豚ラーメン(950円)があります。大ラーメンの設定はありません。 f:id:marugaricut:20170202144207j:image

その代わりに、麺増し(+100円)があります。1㎏まで増せるそうです。ちなみにラーメンで300gです。また、生卵が100円。

トッピング

ラーメンが出来たら、二郎系恒例の、「ニンニクいれますか?」と聞かれます。ここでニンニクの有無とお好みのトッピングをオーダーします。

一乗寺店

ニンニク・ヤサイ・アブラと・タレの量をオーダーできます。アブラは増しにすると別皿でやってきます。また、刻み玉ねぎを頼んでいる方も見かけたことがあります。

カウンターには七味が置いてあります。 

東京店

 概ね一乗寺店と同じですが、特筆すべきなのはタレは自分で調節するということ。というのもカウンターに醤油が置いてあってこれで味をお好みで調節できます。

一乗寺店のように「ニンニクアリのヤサイアブラカラメ」と唱えたら店員さんが丁寧に仕組みを教えてくれました。

カウンターには他にコショウもありました。

また、調味料持ち込み可の張り紙もありました。

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ルール・接客

一乗寺店

店内入り口左手に冷水器があって、その下に①おしぼり②箸③レンゲがありますので、これら3つとお水は自分で用意して着席する仕組みです。

食べ終わったらどんぶりと箸・レンゲ・コップをカウンター上にあげてから、おしぼりでテーブルを拭く。

お店を出た後に店員さんがカウンターを再度拭いていますが、来た時よりも美しく、立鳥跡を濁さず、きちんと拭いてから帰りましょう。おしぼりは冷水器下に入れる場所があります。

東京店

基本的に一乗寺店と同じですが、一乗寺店と比べて特筆すべき点が2つあります。

①水だけ用意して席に向かえばいい。箸とレンゲはカウンター上に置いてあるので、席に着いてから用意できます。

②おしぼりがない。完食後に机を拭くという一乗寺でのルーティーンがないのは少し違和感。

 

一乗寺店はスタッフが2人でテキパキとお店を回している印象。そこには職人気質溢れる、少し張り詰めた空気があります。

店長さんが丹精込めてつくってくれた一杯、心しておいしく食べよう、そんな気持ちになります。

 それに対して東京店は4人(ただ僕の訪問時は研修中のアルバイトっぽい方が1名いたので基本は3名かも)。

お客さん一人一人に懇切丁寧、朗らかに接していて、一乗寺とのギャップに驚きました。

席まで店員さんが案内してくれるし、上着はハンガーにかけてくれるし、、。ここは高級料亭かなにかなのか!?と驚き。

店長さんはプロ野球チームDeNAベイスターズの投手だった小林公太だそうです。ベイスターズファンの方は小林さんに会うためにも一度訪問してみてはいかがでしょうか!

気になるラーメンのお味は?

一番気になるのは極論ラーメンの味でしょう。両店のラーメンを比較してみようと思います。 

 麺

一乗寺店のモチ麺に比べて、東京店の麺はすこしパサついた感をうけました。

ただ、麺の湯で具合は決して一定ではなく訪問ごとに若干異なるので一概に言える話ではないです。参考までに。

叉焼(豚)

一乗寺店と東京店の一番の違いはこの「叉焼(豚)」です。

量は東京店の方が1.5倍ぐらいあるような気がします。

一乗寺店のラーメンの豚は僕にとっては少し物足りず、たくさん食べたいときは「豚ラーメン」を食べるようにしています。

ただ、味は一乗寺店の方が上。一乗寺店の豚は赤身と脂身の部分のバランスがとれています。

それに対して、東京店の豚は味はしっかりしているものの、少しパサついていました。赤みの部分ばかりで脂身がほとんどなかったのが残念。

僕にとって背徳感を無視して食べるアブラは必須事項です。

アブラ

僕はよくアブラを増して別皿から少しずつかけていただきます。なのでアブラの味には敏感です。

ジューシーな一乗寺店に対して、ドライな東京店アブラ。

東京店のアブラよりも一乗寺店のアブラのほうが俺好みでした。

ヤサイ

 僕は大抵ヤサイを増します。そのマシの量が一乗寺店と東京店では違いました。一乗寺店は東京店のほうがマシの量が大人しめ。マシでもそれほど威圧感は感じませんでした。がっつり食べたいときはマシマシでもいいかもしれません。

どちらがおいしい?

僕は一乗寺店に軍配を上げたいと思います。完成度は一乗寺店の方が上、東京店はまだ試行錯誤の途中、まだまだ無限の可能性を秘めているという印象です。 

 ただ、ラーメンの印象はあくまで僕個人の見解です。どちらも完成度の高い一杯であることに疑いの余地はないので、是非一度自分で足をはこんでみて実食してみてください!

 夢を語れ東京店、オープン間もない時期に訪問できて良かったです。

夢を語れ東京店の、今後の進化から目が離せません。皆さんも是非夢を語ってみてください。

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